春の雑貨を紹介 *画像をクリックすると拡大して見ることができます。
ビクター犬はプレミアムの灰皿の中央にくっついてたものが、
取れてしまった。灰皿は白地で中央にブルーの部分があり、
側面には確か「ビクターカラーテレビ」というロゴが入ってたような・・
一応、モダンのつもり?的なデザインだった。いかにも
オマケ的なダサさだ、と思ってたけど、いまになるとあのキッチュ加減、
紛失したのが惜しい。ビクター犬だけだとシックで、小さいながらも
結構リアルにビクターマークを立体化した印象。
おそらく昭和40年代のものと推察。
植物柄の【らむりーず】ガーゼハンカチ3色。
レトロな花柄の平皿。
【スカイフィッシュ】切手シール。
SHIZUKUちゃんシリーズを額に入れてみました。
背景のバンビは川村かおりのCDライナーノーツ。
アイアンフックに掛かっているのは西アジア風帽子(パラジャーノフの映画に出てきそうな色柄が気に入って)、華麗なるギャッビーな編み編みバッグ(SOLD OUT)、花ばあちゃん編みぐるみ=これ、現存する花ばあちゃんモノで最もコアな作品。このデザインセンスはまさにアール・ブリュット。仏陀いえっさなキャラ者として、NOT FOR SALEにて密かに崇めています(笑
春に向けて、薔薇コーナー作りました。
今年はあえてチューリップ! あえてパンジー!! あえて薔薇!!!
みたいなストレンジ・クラシックなテイストにこだわりたい。
ミニ額は本物のアンティークレース。
薔薇のピルケースも年代物。
繊細でレトロなテイストが大好きな一品です。
アンティークと和み動物が雑居するゆる~いレトロ空間。
上から:キトゥンバッグはSOLD OUT。
薔薇のお香はパッケージがかわいい。
エースコック世界の切手シリーズ。私のフェイバリットのマックスフィールド・パリッシュ
POSTCARD。ベトナム製パンプキン・マグネットなど。
かなり、コアな蔵書類。
作家ミヒャエル・エンデが美術史家の父エドガー・エンデについて語る
インタビュー集【闇の考古学】はSOLD OUT。装丁も美しいエンデ全集の中の1冊。
http://www.meinde.com/Schriftsteller/ende/ende.html#PageTop
http://plant.blog.so-net.ne.jp/2007-07-06
いろいろ細かいものを吊るすコーナーです。
アイアンのツバメ姉妹、赤い鳥ワッペン、
アメリカンアンティークのスコップやキッチンマッシャー、
ポップなキッチンツール、てんとう虫マグネット、刷毛、紙袋類、
それから、お腹にクローバーをつけた変クマ&
謎の宇宙キャラ(勝手に翠ちゃんと命名!)は氏素性がわからず現在調査中。
tina*tinaデザイナーのA&A夫妻にプレゼントしたら
「翠ちゃん(愛娘ベイベー)そっくり!!」と大反響だったレアアイテムです(笑
中央、木製オルゴール&右端おうちのオブジェは
京都の工芸作家さんの人気商品。
ウッディーでやさしいテイスト、甘過ぎないかわいさが
北欧ログの雑貨部屋にぴったりです。
中央POST CARDはポール・ゴーギャンの油彩画。
ブルー基調で子犬と静物を描いた個性的な1枚、
tinaちゃんテイストです。
中央ステンドグラスの開き棚の中はtinaちゃんの書斎をイメージ。
tinaちゃんお気に入りのカップを中央に、わんこ本やカップとテイストの合う
グリーンと金の入ったグラス、その隣のパフェやクリームソーダの似合いそうな
デザイングラスは実家にあった昭和モノ。手前はお酒を量り売りした
昭和初期のコップ・・すごく繊細でかわいいマーキングが入ってるんです。。
是非ホンモノを見て確かめて欲しい一品!!
左側背表紙2冊はアガサ・クリスティー。
布の装丁がとても美しい洋書らしい洋書です。
右奥【リラの僧院/中野孝次】も中世ヨーロッパの版画がクラシカルな本。
リラの僧院ってブルガリアにあるらしいです。
昭和40年代“ソ連”土産のマトリョーシカちゃん達。
当時、ソ連に旅行するのはまだまだ珍しいことでした。
若かった頃の伯父が我家の襖に8mm映写機で旅の映像を映してくれました。
そのとき、襖が倒れて破れてしまって母が後で怒っていたものです。
いまは、NOT FOR SALEのシールをチョコンと頭にのっけて、皆一心に
雑貨たちを見守っています。
ちょっとめずらしいちゅーりっぷのお香は2個あったんですが、
SOLD OUTし、在庫1個に。
薔薇のリング&ネックレスは作家のAYAKOさんのもの。
繊細でふんわりしていながら、甘すぎないテイストで
人気があります。ピンクのぷちサシエはハワイのもので
甘い南国の香りがします。
手前の数珠玉は素朴な赤い十字架がついている木のロザリオ。
最もシンプルなお祈りの道具です。ミッション系の学校の
バザーに出るお祈りの道具やアクセサリーを売る露店は
独特のキラキラ感で夢中になってしまいます。
他にもキリストシールや
ピンクのプラスチックのロザリオなど、思い出と共に
こっそり大切にしてる宝物です。
AYAKOさんの薔薇のアクセサリーは台紙まで全て彼女のオリジナルで
とっても凝っています。手前右のアイアンの小箱の中も手作りアクセサリー。
手編みのお花のついたヘアゴムとフエルトのお花の指輪。
左はキャンドルが3個入ったグラスに手編みのカバーがかかってます。
ちょっとレトロなかわいさで、とっても気に入ってるアイテム。
手前の黄色いキャンドルはロシア正教会のお供えに使われているものです。
お手製の白い棚はココロの北欧的雑貨陳列コーナー。
上から、琺瑯の水差、紙袋、鶏のエッグスタンド、
中段中央の紙コップ&プラスチック容器が東欧物。
どれも個性的なかわいさです。
エッグスタンドは、橙、ショッキングピンク、黒、パステルイエローなど
彩りも鮮やかな仲間達がいたのですが、何羽かSOLD OUTしました。
左上、何個か仕入れたファイアーキングも
これがラストワンでSOLD OUT。さすがに売れ筋の人気物は違いますね。
実際どれもかわいかったです。
棚中央右端、プラスチックのスケールとその下の食料品類は
ディスプレイ用に購入。
食料品=フランスのオーガニックビスコット&サーモンとアヒルのパテは
その後、消費期限がきたので、INAさんと食べたんですが美味しかった~♪
開店当初からあったモノたちだけに、何だか感慨深いね~って
話し合いました。
左下ドットポイントみたいな象のプリントがポップな写真ホルダーと
旧いペンギンブックス。洋書のペーパーバックの色や大きさや紙質が好きです。
ペンギンブックスは年代の違うデザイン違いを2冊置いてあり、
秘かなお気に入りです。
棚の左側部分。ソーサーを立てかけられるようにしてあるので
食器セットを中心にディスプレイしています。
左上のソーサーは東欧モノ。その手前は
tina*tinaの食器をお願いしている陶芸作家さんの小花柄の器です。
中段ソーサー、珈琲カップ、ピンクのティーポットは
昭和アンティーク。ピンクポットはSOLD OUT。透明なガラスのティーポット&カップセットは
tina*tinaでハーブティー用に使っていたのと同じモノ。
ものすごく薄いガラスなのに耐熱性。
エレガントでクラシカルなデザインと機能性で人気商品です。
下段左奥のシールはSOLD OUT。
ゴブラン織と赤い皮革風のシックな眼鏡ケース。
馬の置物は小さいけれども重みがあってペーパーウェイトにもなりそう。
エスプリの効いたモノたちです。
赤い眼鏡ケースは割れがあるので、私物として使用しています。
本はガーデニング関係?の洋書で、変な野菜の妖精
のイラストレーションも。
植物画(種袋?)のイラストが中国的彩色で
初期ジェネシスのVo.ピーガブの映像センスにも通ずるような
毒のあるかわいさ。
物柄の【らむりーず】ガーゼハンカチ3色。
レトロな花柄の平皿。
【スカイフィッシュ】切手シール。
SHIZUKUちゃんシリーズを額に入れてみました。
背景のバンビは川村かおりのCDライナーノーツ。